こんにちはリア姉です。
私には2人の可愛い子どもがいます。年齢は5歳と1歳!
本当にかわいい/// でもね、子どもってかわいいだけではすまないのです・・・。
とにかく、ちびっこかいじゅう達の通った後はみんな散らかっています・・・。
朝起きて、パジャマを脱いでぽ~い!
ご飯を食べてこぼし、おもちゃで遊んでぽ~い。散らかしたまま次のおもちゃへ・・・
・・・・・・・・ぐぁぁぁ!!! (ノ`m´)ノ ~┻━┻(←リア姉)
かたづけなさ~~~い!!!!
・・・っとまぁ、お子様のいらっしゃる方ならきっと見慣れた光景ですよねw
以前は見せる収納、みたいな感じで、片づけたら、子どものおもちゃも可愛いかも♪
なんて思っていた時期もありました。
絵本を図書館のおすすめスペースみたいに並べてみたり、トミカを駐車場に並べて飾ったり、本格おままごとキッチンに可愛くお皿やドリンクを並べて飾ったり♪
・・・でもね、そんなの無理無理!!我が家の子どもたちがそうやって飾りながらしまってるイメージがわかなすぎる!絶対私の仕事になる!!
っていうか子どもってどんな片付けならできるんだろう・・・?
そこで、発達段階にあわせて子どもの片付けを考えてみました。
0,1歳
そこら辺の箱とかに入れるだけ。
2,3歳
そこら辺の箱を出してきて入れられる、2つくらい箱があっても分別して入れられるようになってくる。
4,5歳
箱を自分でだしてきて片付け、箱を戻せる。何種類かあっても分別してしてしまえる。引き出しから箱出して、そこにカード戻してしまう。というように、何動作かある片付けも可能になる。
(注:我が子をモデルにしているので、発達段階には個人差があります)
発達的にはこんな感じでしょうか、でも、発達段階に関わらず、動作数が増えるほど片付けを面倒がる傾向はどの年齢でも同じようです。例えば、
A:箱に入れるだけ(1動作)
B:引き出しを開けて箱を出して中におもちゃをしまい、引き出しをしめる(3動作)
AとBでは、絶対、Aのほうが楽!!
負担が大きくなればなるほど絶対片付けはしないので、この片付けの動作をいかに減らすか、が鍵です!
さらにこれは、子どもが片づけなかったときに、片付けをさせられる大人も楽ってことです!!
そしてもう一つ大切なのが
高さ、奥行き
届かなければ絶対、「はいはい、そこはママがやってあげるから」
になります。なので、
子どもの手の届く位置と動作数の少ない片付けにしてあげれば、
子どもも片づけをしてくれるはず
そこで、我が家ではこんな風にしてみました
かごにおもちゃが入っているので、別の部屋で遊びたいときにはかごごと持っていけば持ち運びも片付けも楽ちん♪
収納かごや家具に興味のある方はこちらもどうぞ
(収納家具だけでなく、おもちゃ箱もあります。
シンプルでおしゃれなものから、柄ありのものまで。可愛いです^^)
この収納にしてから、我が家では自分で片付けをしてくれるようになり
「ママ~、これはどこにしまえばいいの~?」
と聞かれることは一切なくなりました^^
1歳のちびちゃんも、置いてあるかごに「ないない」とおもちゃを入れては自分で自分の頭をなでていますw うん、いい子、いい子♪
riaanehiriaotouto.hatenablog.com
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