リア姉 非リア弟

リア充を目指す姉と非リアに浸る弟による雑記ブログ

優しいママになりたいのに怒ってしまう・・・ そんな時は叱らない育児ではなく「なぜじゃあ」育児!

 

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怒りは心の余裕のなさから

 

いつもにこにこ笑顔で、優しいママでいたい・・・。

でも現実は・・・

「こら~!やめなさい!!」「もうおしまい!」

「早くしなさい!」ヽ(`Д´#)ノ

 

怒らないなんて無理!!

朝から「想定外」の「予定外」のオンパレードの育児

一人だったら30分で終わる家事が・・・一日かけても終わる気がしない(´Д`;)/ヽァ・・・

今まで何度分身の術が使えたらよかったと思ったことか・・・

何度自分が聖母マリアだったらと思ったことか・・・

 

よく叱らない育児、叱られてばかりの子は自己肯定感のない子になるとか、人の顔色をうかがう子になる、とか言いますよね・・・。

子どもにとって叱ってばかりがよくないなんて、そんなのほとんどの親が知っているし、親だって好きで叱っているじゃない。

 

私自身も、怒っちゃいけない、と一日に何度も感情を抑え込んでいましたし、怒ってしまうと、怒ってしまったことに罪悪難を感じ、二重でストレスを感じてしまっていました。

 

行動抑制はストレス

 

ここで、ダイエットの話をします。

なんでここでダイエット??と思うかもしれませんが、この怒りのストレスとダイエットのストレスは非常に似ているのです。

 

食べるのを我慢するダイエットはつらく、リバウンドしてしまうこともありますよね。

それだけ、人にとって何かを「してはいけない」と抑制することはストレスになるんです。逆にサプリなど食べるダイエットは比較的楽ですよね。つまり人は「行動を抑制することよりも無理のない行動を追加すること」の方が楽なのです。

 

そこで、怒りに、これを当てはめていきます。「叱ってはいけない」と感情を抑制するのではなく、「叱る前に何かワンクッション入れる」

ベストはこれにより怒りの行動表出を回避することです。

 

じゃあワンクッションってなに?

それは「なぜ」「じゃあ」育児です。

 

感情を抑制しないじゃあなぜ育児

 

例えば、プラレールをしていた子どもが、食事の時間だというのにまだ遊びたい!と言っている時

 

ママ「ご飯だよ~」

子 「やだ!まだ遊ぶ」

ママ「どうして?」

 

まず、ここで一つ目の必殺技「なぜ」ですw

 

なぜ?どうして?と聞くと、「まだちょっとしか遊んでいないから」や「〇〇が途中」等、子どもなりの返答が返ってきます。そうだったんだ・・・と目からうろこ、というか怒りが消えてしまうような返答もよくありました。これによって、まず一度目の怒りにつながる感情の回避を行います。

 

子 「だってまだちょっとしか遊んでないもん。まだプラレールする」

 

交渉は決裂しました・・・

ここで伝家の宝刀「じゃあ」!

 

ママ「じゃあどうする?あと5分だけ遊ぶ?今はおしまいにして、食べてからママと一緒に遊ぶ?」

 

「じゃあどうする?」と子ども自身に考えさせてみるのもよし、難しそうならこちらから提案をするもよし。何か解決の選択肢を提示します。この時、いくつかの解決策案を提示してあげると、子どもが自分でその中の一つを選んだことで、言いなりになったのではなく、自分の思いを受け止めてもらった、と思い、スムーズに解決しやすいです。ただし、提示案は、子どもにとってある程度魅力的なものでないとのってくれないこともあります。

 

 

このやり取りを大人同士の値切りのやり取りに置き換えてみましょう。

 

ママ「この冷蔵庫もう少し安くならないんですか?(もうご飯だから遊ぶのおしまいにしてよ)」

子 「いえいえ、この冷蔵庫はまけられません(やだ、まだ遊ぶ)」

ママ「なぜ?」

子「まだ売り出したばかりの目玉商品ですから(まだちょっとしか遊んでない、まだプラレールする)」

ママ「じゃあ、こちらの商品も一緒に購入するのでもう少し安くしてもらえませんか?それか、ポイントを少し多めに還元してもらうことはできませんか?(提示案)」

 

コツは相手に「まぁ、それなら、」と思わせるような代替え案の提示です。

 

 

怒りのばね

 

怒りの感情表出はバネの様なもので、怒っちゃいけない、怒っちゃいけないと思うほど、ストレス、というおもりがバネの先に積み重なっていきます。

引き延ばされたバネは、それが外れたときに、反動をつけて大きく弾んでしまいますよね。

 

それならば、そのおもりを乗せなければいい。

つまり、ストレスになるような感情抑制を行うのではなく、すぐに「なぜ?」という怒りではない形で相手に向けてしまうことで解消すればいいのです。そこでその理由になっとくいかず、解決しない内容であるならば、「じゃあ」という提案の形でお互いの心のすり合わせを行い、解決に導いていきます。

 

子どもの性質と関わりによる影響

子どもはまだ視野が狭く、自己中心的である、という特徴を持っています。これは子どもを悪く言っているわけではなく、教育者ならだれもが知っている子どもの発達段階的性質です。

そのため、大人が冷静に、今の現状を伝え、子どもの感情、だけでなく、周りの物にも視野を向けられるような働きかけを行います。この例でいえば「もうご飯の時間」ってことですね。

このやり取りの繰り返しの中で子どもは周りに目を向け視野を広げていきます。また、大人に「じゃあどうしたい?」と聞かれたり、いくつかの提案の決定権を預けられることで、自己肯定感を持つこともでき、自分で考え、判断する力もついてくと考えられます。

 

それでもダメなときは?

 

それはもう叱ってよし!!w

 

子「まだ遊ぶ~!!」

ママ「ご飯いらないの?」

子「ご飯いらない!!」

 

だって

「じゃあご飯食べなくていいわよ、たくさん遊びなさい」

って言ったら、それはもう、子どものことを考えた育児じゃなくなってしまうし、叱られる経験をしなかったら、子どもは善悪の判断がつかないまま大人になってしまいますよね。

 

だから、叱るのも大事。叱ることは育児に絶対必要だと、私は思います。でも叱ることがストレスになっているのなら、「なぜじゃあ育児」を試してもらいたい。そうすることで、少しでも子育てのストレスが減り、育児を楽しんでもらえたらいいなぁと思います。

 

注:怒る(自分の感情のママに怒りをぶつける) と 叱る(相手を良い方向へと導こうとする教示的態度)は違うので、「叱る」の態度で子どもに接していきたいですね^^

 

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