リア姉 非リア弟

リア充を目指す姉と非リアに浸る弟による雑記ブログ

繰り返しの子どもの遊びに飽きる・・・そんなときの上手な対応法5選!

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子どもたちに告ぐ・・・

大人はずっと同じ遊びだと飽きるんじゃぁ~!!! ・゜゜・(/□\*)・゜゜・

 

出だしからダメママ発言でごめんなさい。^^;

子どもは大好きです、喜ぶ顔が見られるのなら何でもしてあげたい、と心から思います。一緒に遊ぶのだって、嫌いじゃありません。むしろ好きなほうのはず・・・

 

だけど・・・ずっと同じはきつい!! なんかもう必死に笑顔で横にはいるけど、完全に心ここにあらず。あぁ~どうしたらいいんだぁ~

 

そんなわけで、子どもの繰り返しの遊び、と、それに対する大人の上手な対応法について検討していきたいと思います。

 

 

 

子どもが遊びを繰り返す理由

 

期待通りの結果が得られる楽しさ

 そもそも、なんでそんなに子どもは遊びを何度も、何度も繰り返すのか?

 子どもが繰り返しを好むのは、安心と心地よさのため、という理由が一つに挙げられます。例えば、ここにコップを置くとします。その上から布をかぶせて見えなくすると、さぁ、コップはどこに行ったでしょう?わかりますよね、もちろん布の下です。しかし、赤ちゃんたちはコップが隠れてしまうことで、コップは見えなくなったので、消えてしまったととらえます。

 しかし、生後5から~6か月頃になると、布の下にコップが隠れている。消えてしまったわけではなく、コップはずっとそこにある、ということが分かるようになるのです。これをについての研究はピアジェという気心理学者によって行われており、このコップはずっとそこにある、という見方を「対象の永続性」と言います。

 子どもたちはこの対象の永続性が獲得されたことで、隠す、出てくることに期待する、という、いわゆるいないいないばぁ遊びを楽しむようになります。

 

「あるかな?ないかな?」「きっとあるはず・・・」「ばぁ!」「やっぱりね!あったぞ!」「やった~面白いなぁ」

 

っとまぁ、こんな感じですね^^

 

 このことからもわかるように、子どもは「結果を予想して期待する→期待通りの結果が得られるようになる」ということに自信を持ち、楽しみ、さらにその行動に対する親しい養育者からの反応を求めるようになります。まぁ、大人でも、期待していた通りの結果が得られたらうれしいし、それによって、褒められたり驚かれるなど、周囲から反応をもらえたら嬉しいですよね。

 

安心感

 さらに子どもはこの「期待する、期待通り」というルーティーンの中で安心して遊ぶことができます。子どもにとってはまだ出てきたばかりの世界。見るもの聞くものすべてが初めての環境で不安も多い。だからこそ、期待通りの結果が得られる遊びは安心して楽しむことができるのです。

 

情報収集、と情報の統合

 また、子どもは同じ遊びを繰り返す中で、情報の収集と統合作業を行っています。例えば、何度も同じ絵本を見る中で、2度目には最初には気づかなかった挿絵に気づいたり、3度目にはよく理解できなかった絵本の内容が少し理解できてきたり。こうした情報収集と情報の統合作業が行われていくことで子どもは成長していきます。だからこそ、よく「子どもは繰り返しの中で学んでいる」、なるべく付き合ってあげましょう、となるわけですね。

 

そりゃあわかってるんだけど繰り返しって辛いのよ・・・って方いましたか?

えぇ・・・そのお気持ちよ~くわかりますとも(^ー^;)

そこで、

 

大人にとって、なぜ繰り返しや子どもの遊びがつらいのか

 皆さんは、自分よりも歩くのがゆっくりの方と歩幅を合わせて一緒に歩いてみたことはありますか?もしそれが、長時間、または頻回に行わなければならない、としたら、辛くはありませんか?

 子どもの遊びは子どもにとっては未だ獲得されていない、未知の要素を含んだ魅力あるものです。だからこそ、何度もの繰り返しが楽しいのですし、繰り返す中で自分の中に獲得されていく楽しみ、有能感が嬉しいのです。ところが、大人にとっては子どもの遊びはすでに獲得済み、の物なのです。つまりは簡単すぎてつまらないのです。

 例えば、あなたが探検に行くとします。誰も入ったことのない洞窟を発見!わくわくしますよね!あちこち何度も掘ってみたり、目を凝らして未知の生物を探してみたり。でも、もし探検の場所が自分の家の庭だったらどうでしょう?わくわくしますか?何度も繰り返し歩いてみたり、掘り返してみたいと思いますか?

 思いませんよね、むしろ30分もあれば飽きますよね^^;つまりはそういうことなのです。大人にとってはすでに獲得済みの事柄に何回も何時間も付き合わねばならない、だから辛いのです。

 

でも楽しいときもあるんだよね~・・・。

 もちろん、子どもと遊ぶのは楽しいです。子どもとしている遊びが自分の好みに合っていたり、興味を持てるものだったりした場合。また、そうでなくても大好きな子どもの喜ぶ姿や成長していく姿が嬉しい場合。さらに、「いないいないばぁ」のように子どもとの関係性を楽しんでいる場合には、大人だって十分に子どもとの遊びを楽しむことができるのです。

 

 さて、では本題です。子どもの繰り返される遊びに、何とか付き合ってきたものの、もう飽きた、限界、心の中ではすでに (#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙ ORZ な気持ちの時。

大人の教示的姿勢を崩さない対処法を5つ選んでみました。

 以下、子どもとの関わりが多い順にあげていきます。

 

子どもの遊びに飽きたときの上手な対処法5選!

1、子どもの遊びをアレンジする

 例えばプラレール遊びに飽きてしまったなら、子どもの線路の周りにブロックでトンネルやお城を作り、プラレールの貨車に小さなお人形を乗せて遊びを発展さるなど。ひたすらガタンゴトンとレールを回るより大人にとっては遊びの変容性が見えて楽しいかもしれません。

 

2、自分の好きな遊びに誘導する

 クッキーづくりや電車を見に外に外出する、など、自分の好きな遊びを提案してみるのもいいと思います。「はいどうぞ」「いただきま~す」のごっこ遊びが永遠に続くようで気が遠くなっている、そんなときには、少し手間がかかっても、一緒にクッキーを作ったほうが生産性もあり、大人は楽しいでしょう。また、ほかの遊びに誘っても「やだ~」と言われる、というときには、隣で遊び始めてしまうのも手です。隣で大人が何か楽しそうに始めれば、子どもは気になって、何やってるの~?と寄ってくることが多いものです。その場合は、「子どもの見える位置で」と「楽しそうに」始めることがポイントです。

 

3、時間を決めてその時間だけは本気で付き合い、あとは勘弁してもらう

 「遊んであげなければ」と思ってしまいがちですが、遊ぶ時間は別に長時間でなくてもよいのです。一日に何回か、「キャー」と一緒に盛り上がった、または、大人にじっくり関わってもらったという経験があれば子どもは十分に愛情を感じられるものです。

 30分だけれど、きちんと自分に向き合って一緒に笑ったり、同じものを見つめたりしながら遊んでくれるのと、2時間遊んではくれているけれど、何を言っても生返事で横でスマホを見つめているのとでは、子どもの満足度は前者のほうが高くなります。遊びは量より、質。遊ぶのに飽きてしまった、忙しくてあまりかかわってあげられない、そんなん時には、寝る前の絵本や、お風呂の時間といった短時間でもいいので、真摯に、子どもと向き合う時間を作るといいですね。

 また、だらだらと生返事、心ここにあらずの状態で苦痛に耐えながら遊ぶよりも、遊び始めの前に、「ママ、他にやることがあるから、30分一緒に遊ぼうね」などと時間を提示して一緒に遊び、あとは勘弁してもらう(子どもは遊びに貪欲で、エンドレスですからね^^; ただし、その時間は子どもと真摯に向き合う努力をしましょう)ほうが、子どもにとっても、大人にとっても有益です。

 

4、子どもの遊びの中に自分の楽しみを見つける

 例えば、遊ぶ子どもの写真を撮ったり、新しい遊び場や公園を掘り出してみたり、ごっこ遊びの中で、「20円です」と言われたら、「えっ?どうしてこのパンこんなに安いんですか?」と大人な突っ込みを入れて、返ってくる子どもなりの返答を楽しんでみたり。

 要は、おままごとという同じ遊びに向かう中でも、子どもがおままごとを楽しむことを目的としているのなら、大人はおままごとをする子どもの写真を撮るのを目的とする。というように別の目的をもってもいいと思います。ただし、ただ無言で写真を撮り続けたりするのではなく、一緒にその場を楽しめるよう、子どもが話しかけてきたときにはきちんと答えていきましょう。

 

5、付き合うのはやめて見守る

 もうそれすら辛い、というときには、隣でそっと見守っているだけでも十分です。子どもは大人の愛情が自分に向くことを何よりも求めています。遊ぶこと自体も楽しいのですが、大人に遊びを求めることの一つに、この愛情確認の要素も多く含まれています。ですから、一緒に遊べなくても、この愛情確認の要素が満たされれば、子どもはある程度満足します。子育ては目と手と心をかけること、でもたまには、目と心だけの時があったっていいと思います^^

 

おわりに

 昔は外に出れば誰かしら子どもが遊んでいて、大きい子が小さい子の面倒をみたり、と子ども同士で遊べていました。親は、それを見守りつつ親同士で会話を楽しむこともできていたのです。しかし、現代では外に出ても誰も遊んでいない、核家族化で子どもと一対一の時間が多いといった現実があり、大人が「子どもの遊び相手」を求められることが増えてきているように感じます。

 大人が子どもと遊ぶのに飽きる、ずっと続くのはつらい、そう思うこと自体は自然なことだと思いますし、「子どもを可愛いと思わないのか」なんて責められるべきことではないのです。ですから、もし、子どもと遊ぶのに飽きた、子どもと遊ぶのが楽しくないのは自分だけなんだろうか、そんな風に思ってられる方がいたら、「そんなことはない」と安心していただけたらと思います。

 私自身、日々悩んでばかりの子育てですが、少しでも楽しく子どもたちと過ごしていきたいと思っています^^

 

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